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スウェーデン大使館で行われた「福島第一と原子力政策」の勉強会 動画

スウェーデン大使館で行われたスウェーデン社会研究所の勉強会:
福島第一原発の現状報告とスウェーデンの原子力政策についての動画をご紹介します。

【スウェーデン社会研究講座|スウェーデンの原子力政策 福島第1の影響】
ステファン・ノレーン スウェーデン大使 動画

(以下、抜粋)
・ スウェーデンの原子力発電は電力供給の45%である。
・ 1980年の国民投票の結果を受けて、原子力は少しづつ廃止していくという政策が実施され、2010年までに廃止を決めた。
・  しかし実際は、1990年代の中頃、期日の見直しが行われた。なぜならば、停止にも廃止にもお金がかかる。
・ 2010年、原子力はまた支持を集め、新たな原子力発電の建設が挙がり許可された。(制限あり)
・ 福島の事故があって、これからスウェーデンも世界でも原子力の使用について、議論がなされることでしょう。


次の動画はアンダース・カールソンさん(スウェーデン大使館科学技術参事官)による「福島第一の事故の影響」

スウェーデンの原子力政策の報告。

東京の放射線量とスウェーデンの放射線量を比較のデータや、事故の検証、
スウェーデンの原子力の危機管理
これは、「危機管理」は日本にはないものです。大切な情報と思います。(29:00頃)
原子力事故への危機管理対策:
(全員が携帯しているもの)ヨード剤、事故対応リーフレット、警報用のラジオ。
50km圏内に1000ヵ所のモリタリングポストがある。


他に、日本の外交や保安院などの情報発信についてのコメントなどが語られています。

上の勉強会の後でフィンランドの映画「100,000年後の安全」(アップリンク提供)が公開されました。

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by emi_nakae | 2011-07-20 09:51 | 自然エネルギーへ