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カテゴリ:放射能から身を守る(食事編)( 21 )

イラスト付き「放射能を少なくする食生活」できました。

a0207462_553576.gifベルラド研究所の発行したパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」食育編のイラスト化が出来上がりました。

まずはじめに、日本とベラルーシの風土の違い(食生活の違い)があることをご理解ください。
その上で、翻訳者のTさんにアドバイスをいただきながら作成しました。
元の資料も、わかりやすくお読みになれますので、一読なさってください。
こちらです。→パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」食育編


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携帯版はこちら
PDF版はこちら
なお、間違いや訂正が入る場合がございますあらかじめご了承ください。

また、追記情報も上げてまいりますので、よろしくお願い致します。
少しでもお役に立てましたら幸いです。

また、この場を借りまして翻訳者のTさんに改めて御礼申し上げます。
ベラルーシの部屋ブログ
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by emi_nakae | 2011-06-24 17:12 | 放射能から身を守る(食事編)

携帯版・イラスト付き「放射能を少なくする食生活」

ベルラド研究所の発行したパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」食育編のイラスト化の携帯版です。

まずはじめに、日本とベラルーシの風土の違い(食生活の違い)があることをご理解ください。
その上で、翻訳者のTさんにアドバイスをいただきながら作成しました。
元の資料も、わかりやすくお読みになれますので、一読なさってください。
こちらです。→パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」食育編
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緊急時
の対応策として、参考にしてください。

健康的な食生活が健康的なからだを作ります。放射能への対策もまず第一が健康的な食生活です。それに加えて、推奨されている食べ物がありますのでご紹介します。

放射能に汚染されていない食材であることが前提です。

食事
放射性物質のひとつ、セシウムは人間の体に必要なカリウムと似ています。私たちの身体はセシウムをカリウムと思って取りこんでしまうと言われています。その対策としてカリウムを多めにとって排出されるように促すことが推奨されています。
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カリウムは主に果物や海藻類に多く入っています。
※ カリウムの摂取制限のあるお方はご注意ください。

おやつ
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果肉入りの野菜ジュースや果物ジュース
プルーン、レーズン、アンズ
ナッツ類
ココア
すべて食物繊維が豊富なのものが推奨されています!

お菓子は身体に良いものにしましょう。ミネラル分が多く含まれていものががおすすめです。
酸化したお菓子は消化に負担をかけます。この機会に見直してみましょう。
出典:ベラルド研究所発行パンフレット
   『自分と子どもを放射能から守るには』(食育編)

ヨウ素・カリウム・鉄分
パセリ・ディル・青ねぎ、ほうれん草、海藻などを食べて身体の中にヨウ素、カリウム、鉄分を増やしましょう。
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おかずやスープサラダなどにたっぷりと。


a0207462_558381.gif他の食材
醗酵食品…お味噌やぬか漬けなど。
玄米、天然塩
甘酒
酵素がたくさん入っていると言われている食品…新鮮な果物など。
注:ベラルド研究所ではここの食材を紹介していません。

ペクチン
a0207462_60421.jpgベラルド研究所のパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」はペクチンの入っているお菓子をすすめています。
ペクチンは複合多糖類ですが、身体の中で消化酵素で分解されないことから食物繊維として機能するそうです。

ペクチンを多く含む食材は、キャベツ・オクラ・イチゴ・いちじく・柿・レモン・りんごなどがありますの多くが果物に含まれているそうです。
ジャムの多くにはペクチンが添加されています。

翻訳者から
「日本にはマーマーレードジャムのように気軽にペクチンが取れるものがあるので、気軽に取れるところから、心がけてみてはいかがでしょうか。」           

a0207462_62353.gifいちばんたいせつなこと
健康的な食事
規則正しい生活

免疫を下げないように健康的な食事とリズムをなるべく崩すことのない生活がいいようです。過度に疲れることはひかえることが大切なことです。

また、追記事項として汚染のないところで、まとまった期間を過ごすと、身体から放射線物質の排斥をより促せると言われています。
(期間など詳しくはどうぞお調べになってください)

情報提供:
ベラルーシ ・ベルラド研究所発行
パンフレット『自分と子どもを放射能から守るには』
翻訳:辰巳雅子
ブログ「ベラルーシの部屋ブログ」運営
http://blog.goo.ne.jp/nbjc

この内容は翻訳者の辰巳雅子さんのご協力で作成されています。
ここに載せていない有益な情報が更新され掲載されています。
イラスト・文責 emibatake(@emi_nakae)
http://eminakae.exblog.jp/
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by emi_nakae | 2011-06-24 06:04 | 放射能から身を守る(食事編)

避難や生活について、読んでいただきたい記事。

「ベラルーシの部屋ブログ」さんが、「避難」についての記事を書いてくださっています。

チェルノブイリ原発事故後に、ベラルーシでもあった自主避難のこと、そして今、「避難」や「保養」をお考えの方向けに、書かれています。考える手立てになりました。

記事2つ。
避難(移住)と保養滞在について

避難についてベラルーシの基準など

是非お読みになってみてください。

大切なことは、
こどもの免疫を下げるようなことをしない(ストレスが続く状態にしない)。
こどもにとって規則正しく健康的な生活を過ごす環境を整える。
食事の面で、高カリウムと高カルシウムと高ペクチンを摂るようにする。


私も共に気を付けなくてはなりません。

…・我が家では・・・・
お味噌汁をいただく頻度を増やしました。
(こどもには)サラダ変わりに果物を夕食時に出すようにしています。
→前にも書きましたが、カリウムは空腹時に一番体に取り入れられると言われています。
ジャンクなオヤツは出来る限り減らす。
ぬか漬けを始めました。(でも子供は食べません・・・)

みなさんの声もどうぞコメント欄に残してくださいね。
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by emi_nakae | 2011-06-18 22:14 | 放射能から身を守る(食事編)

今はカリウムとカルシウムを摂りましょう。

公開済みのイラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」は調理編でした。
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←これは調理編。

イラスト化する元のテキストに、続編で食育編があります。
ベラルーシの部屋ブログ内「ベラルド研究所発行パンフレット『自分と子どもを放射能から守るには(食育編)』」
ここにも書かれていますが、の大切な情報があります。
カリウムカルシウムを摂りましょう。です。

下記に「ベラルーシの部屋ブログ」の文章をそのまま引用します。
(元のページはこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用)
今はカリウムとカルシウムを!
2011-06-06 | 放射能関連情報 
HPやこのブログでご報告しているように、チロ基金は2002年からベラルーシの子どもたちにペクチン剤であるビタペクトを配り続けています。
 それを読んでくださった方々から今、サプリメントのペクチン剤を買った、というメールが私の元へたくさん来ているのですが、ちょっと注意が必要です。
 それはペクチンには放射能以外の体にいいビタミンやミネラルもいっしょに排出してしまう作用があることです。

 ですからペクチン剤だけ単独で飲むのは、よくありません。幸い日本ではマルチビタミンやマルチミネラルのサプリが簡単に買えますから、ペクチン剤を飲んでいる間はこの二つのサプリも併用して、ペクチンによって減ってしまうビタミンやミネラルを補給してください。(ビタペクトにはビタミン類が最初から配合されています。)

 ちなみに持病などがあり、特に経口投薬治療を受けている人は、ペクチンと併用すると、種類によっては薬のほうの薬効がなくなったり、薄まることがあるので、念のため併用しないほうがいいです。あるいはお医者様にご相談してください。

 またペクチンは過度に摂取すると、下痢を起こすことがあるので、気をつけてください。 

 ベラルーシではチェルノブイリ原発事故が起きてから15年ちかく経っったころ、ビタペクトが認可を受けました。
 今回の日本のケースでは、放射能による被害は始まったばかりです。
 時間的に見て、チェルノブイリの子どもより、今の日本の子どものほうが早い段階から対処できるのです。これは運がいいことなんです。

 体内の放射能を排出させるものは何か? と探すのは大切ですが、その前に体内に蓄積(内部被爆)しない予防措置をとることが順番から言って先です。
 そのために今、体内に放射能が入ってこないように「カリウムとカルシウム」を多めに摂ってください。お願いします。

 これもペクチン剤を併用すると、ペクチンが放射能と間違えて、せっかく摂取したカリウムとカルシウムを体外に排出させてしまいます。 これだと何のためにペクチンを飲んだり、カリウムやカルシウムを摂ったのか、対策が無意味になってしまいます。
 
 今の段階ではペクチンより、カリウムとカルシウムをたくさん摂るほうがいいです。
 いつまでとるのかという目安としては、福島の原発が収束していないうちは、カリウムとカルシウムを優先して多めにとることをお勧めしたいです。
 (ただし、福島第1原発のすぐそばに住んでいて、もうすでに被爆したと、いう確信のある方、体内被曝量を測定して、すでによくない結果が出てしまったと言う方は、放射能の体内排出策を今すぐ始めてもいいと思います。)

 収束後もしばらくはカリウムとカルシウムを意識して食べるようにしてください。
 ベラルーシではチェルノブイリから25年経過した今でも、特にカリウム不足にならないようにと、言われています。

下線、私(emi_nakae)。
(引用終わり)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
栄養成分の分かるHP
栄養成分ナビゲーター(グリコ提供)
簡単!栄養andカロリー計算
※他にご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
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by emi_nakae | 2011-06-10 05:25 | 放射能から身を守る(食事編)

こどもへ配慮して食材を選ぶところから「下ごしらえ」は始まっています。

日本放射線安全管理学会が発表した、汚染野菜の除去の検証について中間報告がありました。
(4/22までの実験結果)
放射性ヨウ素等対策に関する研究成果報告 (野菜対策)(2011年5月18日発表)

中で重要な箇所と私が思ったところを引用します。
特に重要と思った部分は太字にしました。

高濃度汚染の野菜(特にほうれん草 注:市場には出ていません)における除去の実験結果のまとめの部分です。
(以下)
・ 水洗浄だけの場合、個々の野菜により除去率にバラツキ(I-131(12~50%)、Cs-137(32~70%))が見られた。
・水洗浄だけの場合、I-131 の除去率(%)が他の核種(Cs-137 ,Cs-134,Te-132 等)に比べ低かった。
・ 食用洗剤は、模擬汚染ホウレンソウでは除染率が向上したが、実際の汚染ホウレンソウでは水洗浄とあまり差は見られなかった。今後、さらに検討する必要がある。
・ 野菜の葉の放射能汚染にはスポット汚染と面汚染の2 種類がある。(注1)
洗浄前と洗浄後のIP 画像を見る限り、除染のしやすさは汚染の種類により、違いは無いようである。今後さらなる詳細な解析が必要である。
・ 野菜の葉の汚染は葉の裏側より、表側のほうが汚染が多かった。 また、ホウレンソウ1束の場合、内側の葉の方が外側の葉より汚染が少なかった。 野菜の茎には汚染が少なかった。
以上のことから、放射能汚染は野菜が放射性物質を吸収したものではなく、空気中に存在する放射性物質
が付着したものである。(注2)
・ 葉を分画し、各組織の放射能を測定した結果、ほとんどの放射能は葉の表皮に存在していた。
・ 走査型電子顕微鏡の観察の結果、小さい粒の土が野菜の線維に絡まっているのが観察された。これは放射性物質が付着した土とは限らないが、今後汚染した土壌で栽培した場合、土壌由来の汚染した土が野菜に除染し難い形で付着する可能性が高いことを示している。
・ 野菜の放射能汚染はその汚染部位の状態、例えば、キズの部分、枯れた部分に汚染した場合、IP 画像から除染は難しくなると思われる。 野菜の出荷を考える場合、野菜の傷んだ部分を丁寧に取り除くことが大事になると考えられる。

(注1)スポット汚染は粒子状のダストに放射性物質が付着したものと考えられる。
面汚染は雨に溶けた放射性物質が葉に付着したものと考えられた。 (同資料の概要より引用)

(注2)葉の汚染は葉の表面の汚染であり、気孔や根から内部に吸収されていないことがわかった。 このように原発から放射性物質が放出された時点で既に一定レベルまで成長していた野菜については、その放射性物質がほとんどが葉の表面に付着しており、洗浄により汚染除去が可能と考えられた。 (同資料の概要より引用)

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葉物野菜は皮をむくことができません。そして地表に出てる部分を食べるので、土壌に近く、汚染濃度が高くなります。
今出荷されている葉物野菜がどのくらいの汚染状況(何ベクレル)なのか私たちにはわかりません。(基準値以下ということは分かっています。ですが、こどもへも暫定基準を上げていいのでしょうか

こどもへの調理の場合、特に葉物野菜におきましては注意して見守る必要があるのではないかと、私は思っております。

こどもへの配慮を第一に考えて食材を選ぶところから「下ごしらえ」が始まっています
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by emi_nakae | 2011-06-06 21:16 | 放射能から身を守る(食事編)

日本放射線安全管理学会の資料(中間報告)を読んで思うこと。

先日、放射能で汚染された野菜の除去について書かれている資料のリンクを掲載しました。
こちら→食品の汚染を減らす方法のリンクを集めました。

日本放射線安全管理学会の資料には、汚染されたほうれん草の除去についての中間報告がありました。
(4/22までの実験結果)
30頁の資料です。開示されていますので皆さんが一読されることをおすすめします。
放射性ヨウ素等対策に関する研究成果報告 (野菜対策)(2011年5月18日発表)

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イラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」にも書いたことです、繰り返しになりますが、
「子育て中のみなさん、ベクレルがカロリー表示のように表明されるまで、(汚染野菜の)こどもへの調理はしないと声を上げていきましょう。」は変わりません。

そして、
「こども(高校生も含みます)、妊娠されている方、授乳中の方は汚染の可能性のある野菜(特に葉物)は注意しましょう。」を加えます。
上の中間報告を読んで、葉物はくぼみが多いので除去が難しいとわかりました。

私は専門家ではありません。
webや雑誌でいろいろ読んでもよくわかりません。
だから、私は汚染の可能性のある野菜をこどもにはなるべく食べさせない選択をしています。
私も共に勉強中です。
こどもへの影響はまだ不勉強でよくわからないので、汚染の値が明記されるまで、自分なりに理解できるまでは、少しの間調理は待っていたい、と思いました。

食品の実効線量が計算できるページ。→http://testpage.jp/m/tool/bq_sv.php?guid=ON

放射線物質を体から排出すると言われている食べ物があります。
先の野呂美加さんの勉強会で教えていただいた酵素などもそうです。
また、こちらで書いた玄米、お味噌汁などもそうです。
そして、ニコニコしていること、代謝を良くすることが重要だそうです。

体に負担をかけるジャンクフードや甘い砂糖菓子、化学調味料といった添加物は控えて、健康な食卓を作りましょう。
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by emi_nakae | 2011-06-05 09:47 | 放射能から身を守る(食事編)

携帯対応 イラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」

ケータイを利用して見て下さる方から、携帯でも見られるようにして欲しいとご要望を頂きました。
テキストとイラストを分けました。(内容は同じです。)

追記:転載くださる方が多く、とても嬉しく思っております。感謝申し上げます。
その際にお願いがあるのですが、「お子さんへの配慮」を付け加えてください。
上にあるように、暫定基準値が高い場合、お子さんの基準値も上げられています。私にはそのことによる被ばくがどういうものなのか、未だわかりません。ですから「ベクレル表示が明確になるまでのあいだ」、こどもへの調理はしないという選択肢もあることをお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。


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緊急時
放射能を少なくする下ごしらえ
放射能により被ばくする90%の原因は毎日口にする食事からといわれています。

放射能による汚染について長年研究をしてきたベルラド研究所が発行したパンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」に紹介されている簡単な方法をご紹介します。

乳製品乳脂肪分が多い乳製品(生クリーム、バター、チーズなど)は牛乳にくらべて、含まれている放射性物質は比較的少ないといわれています。
一方、乳清(ホエー)には多くの放射性物質が含まれています。
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食品に含まれる乳脂肪分の割合が高いものの方が汚染の度合いが少なくなります。
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ヨーグルトをしばらく置いておくと上のほうに出てくる液体がホエーです。
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肉・魚
調理する前に下ごしらえでで放射性物質を減らしましょう。
1. お肉をぶつぎりにします。
2. 塩水に酢をくわえた水を作ります。2%の食塩水。
3. 10~12時間、つけておきます。
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肉・魚をゆでる場合
最初に8~10分煮沸させた後、ゆで汁を捨ててください。
魚のアラやワタは取り除いてください。
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最初のゆで汁は必ず捨てましょう。

野菜
蒸したり、煮る場合は必ず皮をむきましょう。
皮をむくだけで、セシウム137が20~50%減ります。
★ 野菜の表面がでこぼこしているジャガイモなどは、くぼみの部分をきちんと取り除きましょう。
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使う前に流水でよく洗いましょう。
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皮をむき、さらに水洗いするといいでしょう。

★ お湯で洗ったほうがいいようです。

果物
果物もよく洗いましょう。皮ごと食べる果物でも、皮をむいて食べるといいでしょう。
くぼんだ部分、裂け目の部分を取り除くようにしましょう。
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レポート
ゴメリ州スベトラゴルスク区にある村のベニタケ科のきのこは、
1キロあたり280ベクレルの放射能が検出されましたが、
水を替えながら、20時間3%の食塩水につけておいたところ、1キロあたり28ベクレルまで減りました。
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情報提供:
ベラルーシ ・ベルラド研究所発行
パンフレット『自分と子どもを放射能から守るには』
翻訳:辰巳雅子
(ウェブサイトブログ「ベラルーシの部屋ブログ」運営)
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/
この内容は翻訳者の辰巳雅子さんのご協力で作成されています。

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ひとこと

毎日刻々と汚染が広がる不安の中で、私は「ベラルーシの部屋ブログ」と出会いました。
ブログには、放射能汚染から身を守る情報がたくさん載っていました。
運営者の辰巳さんは日本人向けに書かれたものではないと承知の上で、パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」をはじめとする書籍を翻訳し、大急ぎで公開されていました。

私は「これは必要な情報だ」と思いました。
日本と風土気候、食品の流通スタイルが違いますが、現在、事故が進行中で身を守らなければならないのに対処する方法を書いた書籍、リーフレットがない状況ですので、辰巳さんのご許可を得て、原本の著作権の許される範囲でイラストを付けて公開することにしました。

著作権の問題でご紹介できていない詳しい知恵(※1)や食育、土壌への対処方法、事故の中での考え方などは、辰巳さんのブログ「ベラルーシの部屋ブログ」に詳しく載っています。是非ご一読ください。http://blog.goo.ne.jp/nbjc
こどもをもつ親御さんへ
私は5歳の一児の母親です。子を持つ親として、食材はとてもとても気になります。内部被ばくを恐れています。
体の内部への被ばくは、空気やホコリ、食物からおこります。
パンフレット「自分と子どもを放射能から守るには」にも、書かれているとおり「被ばく90%は毎日の食事から」と言われています。
体はセシウムやストロンチウムを知りません。
ですから元素内容の似ているカリウムとカルシウム(栄養素)と間違えて体に取り入れてしまうそうです。セシウムは筋肉(心臓)に溜まりやすく、ストロンチウムは骨に溜まりやすいと言われています。

現在も進行形の事故、国は食物の安全基準をゆるめました。
水道水の基準値(3/17以前→3/17以降)
ヨウ素131 10ベクレル/1リットル→300ベクレル / 1リットル
セシウム137 10ベクレル/1リットル→200ベクレル/1リットル
乳幼児の場合 100ベクレル/1リットル
比較対象として
WHO=1、ドイツ=0.5、アメリカ=0.11(ベクレル/1リットル)

お野菜、果物、お肉、お魚に対しても基準値が緩められています。(※2)

さいごに
出荷された食材の安全性はわかりません。
一人一人が自分で考えて、行動をしなくてはならないと思います。
「代謝を上げる、体の中を強くしておくこと」もとっても大事なことだそうです。
体に有害な油菓子、砂糖のとりすぎなどもみなおしましょう。

(※1)チェルノブイリの事故後、汚染地帯で暮らしを見てこられた人たちが日常生活から導き出された知恵です。机上の論理ではありません、ご活動あっての知恵です、私はこの知恵は大大切なことだと思っています。
(※2)「放射能について正しく学ぼう」さんのページが大変わかりやすいです。
参考にしてください。http://kingo999.web.fc2.com/kizyun.html
イラスト・文責 emibatake
http://eminakae.exblog.jp/
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by emi_nakae | 2011-06-03 00:43 | 放射能から身を守る(食事編)

PDF版 イラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」

イラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」を多くの人にご覧いただけてとても嬉しく思います。

公開する際に少し書きましたが、このリーフレットにある内容はベラルーシの研究員やお母さんたちが、毎日生活していく中で、少しでも安全な食べ物にしたいという思いでみつけていった知恵です。

知恵が引き継がれることを願っています。
同時に安心して暮らせる生活を創っていきましょう。

HPにリンクをご要望する声を頂いています。ありがたいです。
私のHP内にPDF版を作成しました。
どうぞお使いください。
https://sites.google.com/site/emibatake/

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この絵をバナーに使っていただいて構いません。
少し大きいでしょうか・・・。
掲載にあたりまして、ご一報頂けますと光栄です。

尚、掲載にあたりまして「お子様への配慮」をお願い致します。
現在出ている暫定基準値は子供にとってはとても高いものです。
基準値内であっても、ベクトルの表示がはっきりと明記されない内は「こどもへの調理はしない」という選択肢もあるのではないかと思っています。
私はこどもがいますので、極力、汚染の可能性のある食材の調理は避けています。

消費者に分かりやすい表示をしてもらえるように声を上げていきましょう。少しづつアクションです。
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by emi_nakae | 2011-06-01 21:35 | 放射能から身を守る(食事編)

食品の汚染を減らす方法のリンクを集めました。

ベラルド研究所の資料を元に描いたイラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」とともに、
ご参考になさってください。

日本放射線安全管理学会の資料です。
日本の食材における放射線除去に関する最新の情報です。
膨大なページです。緊急に調査をして報告書にまとめていることに感謝。
ここでも、「水洗い」の効果が大きいことが分かります。(私も読み進めている段階です)
放射性ヨウ素等対策に関する研究成果報告 (野菜対策)(2011年5月18日発表)

スウェーデンのyoshi_sweさんのブログ「スウェーデンの今」

注:
肉を酢漬けや塩漬けで放射能が減少する方法があります。
野菜も同じです。マリネ(酢漬け)や塩付けは有効ですが、酢や塩につけた汁は必ず捨ててください。
ヨウ素などの放射線物質は水に溶けだすためです。

twitterでいただいた情報です。
「財団法人 原子力環境整備センター」1994年発行
http://www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo4_1.pdf
http://www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo4_2.pdf
http://www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo4_3.pdf


「ベラルーシの部屋ブログ」。
ベラルド研究所の冊子を翻訳してくださっています。たくさんの情報あり。

「放射能を少なくする下ごしらえ」に多くの方が関心を寄せてくださっています。
小さいこどもをもつ親御さん、保育者さんは台所に立ちながら、なんとも言えない不安と共にあると思います。
私もそうです。

時間と手間がかかるけれど、心をとどめて「いまの時期だけは」といろいろ手作りを楽しむことに・・・。


「ベクレルがカロリー表示のように明記されるまで」は、おせんの可能性のある野菜は調理はしない決断も必要かもしれません。(後日追記)

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by emi_nakae | 2011-06-01 16:16 | 放射能から身を守る(食事編)

イラスト付き「放射能を少なくする下ごしらえ」を描きました。

放射能汚染から身を守る緊急時の対応策として、「放射能を少なくする下ごしらえ」のリーフレットです。全3頁。

内容はベラルーシ在住のTさんの運営しているブログ「ベラルーシの部屋ブログ」に掲載されている内容です。
著作権の問題もあり、全内容はイラスト化しておりません。
是非、ベラルーシの部屋ブログもご一読ください。
イラスト化は翻訳者でもあるTさんに多大な助力を頂きました。ここで御礼申し上げます。

3ページ目は私の今の思いを書きました。

こどもをもつお母さんに。
今現在(5/27)、葉物類に高い濃度の放射線物質が出ています。今は葉物特に注意しましょう。ベクレルの基準が曖昧な今できる防護策です。
子育て中のみなさん、ベクレルがカロリー表示のように表明される(正確になる)まで,
こどもへの調理はしないと声を上げていきましょう。

妊婦さんもこれから赤ちゃんを授かつご予定の方もご注意なさってください。
表示があれば、私たちは判断ができます。元々の汚染値が高いといかなる除去をしても、安心できないのです。

これ以上、被ばくが広がらないことを祈りつつ、現地で修復に務めている方たちに心を添いつつ・・・。

追記:転載くださる方が多く、とても嬉しく思っております。感謝申し上げます。
その際にお願いがあるのですが、「お子さんへの配慮」を付け加えてください。
上にあるように、暫定基準値が高い場合、お子さんの基準値も上げられています。私にはそのことによる被ばくがどういうものなのか、未だわかりません。ですから「ベクレル表示が明確になるまでのあいだ」、こどもへの調理はしないという選択肢もあることをお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。
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by emi_nakae | 2011-05-28 17:27 | 放射能から身を守る(食事編)