できることから、はじめたい

eminakae.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 07月 ( 14 )   > この月の画像一覧

学校給食の安全を守るために。提案書と署名シート。

ブログ「Idoaの本気」さんが作られた
【食材の放射線被曝における学校給食改善の為の提案書】
をご紹介します。

夏休みを明けて、2学期が始まります。
食材の汚染が報道されることになって、給食に対して不安に思う保護者の方が増えていると思います。

idoaさんのように、
学校給食に使う食材に配慮してもらうように働きかけていくことは必要だと思います。

現在の食品の安全レベルは大人にとっては「了解するべき値」かも知れません。
しかし、子どもや妊娠する可能性のある女性には「拒否」する値と考えています。

そもそも、暫定基準値自体を拒否したいというのが子どもをもつ親の本音ではないでしょうか。
わたしはそうです。

上のPDF文書はそのままお使いになられても、雛形としてご自身で作成されても良いと思います。
(idoaさんにはご了解得ています。この場をお借りして感謝申し上げます。)

汚染牛肉が見つかった経緯については、
東京副都知事の猪瀬直樹氏のこちらの記事で理解できると思います。(必読です)
猪瀬氏は「厚労省の人災」と書かれています。わたしも強くそう思います。

・・・・・・・・・・・・・・・

これまで、個人で悩まれたり、声を上げてきた方にとっては、
「ほかのお母さんたちとつながって」声を上げることができる状況になってきていると思います。

1人でも多くの方の声を拾うことができるように、
「安全な給食への取り組みの提案書」の署名フォーマットを作成しました。
idoaさんの作成された提案書の文書を参考に作成しました。)

みなさま、
利用にするにあたって、改善する箇所がありましたら、教えてください。お願いします。


a0207462_184717.jpg


PDFファイルはこちらです。
http://www35.jimdo.com/app/s9ab9754b674bceef/pa13244f43cc61c17/

ご自分で連絡先等を書き加えてご使用ください。
なお、使用に当たりまして、すべて個人のご判断でご使用くださいますようにお願いいたします。
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-31 21:30 | 放射能から身を守る(食事編)

福島第一の吉田所長のインタビューを読んで

週間朝日「談」の立ち読みコーナーで福島第一で指揮を執っている吉田所長さんのインタビューが公開されています。

私たちが普段知ることのできない現場の状況と事故当時の状況、本部や政府との温度差を改めて知ることができます。

原子力の事故に対する認識の違いが浮き彫りになっています。

週刊朝日「談」福島第一原発の最高幹部がついに語った~から抜粋

(原子力再稼動に関して)
~玄海原発の再稼働問題が取りざたされていますが、フクイチ(福島第一原発)の事故を経験した私に言わせれば、そんなバカなことはやめたほうがいい。

(汚染水処理に関して)
~現場ではもうこれ以上、汚染水を海に放出することは許されないと認識しています。ただ、なぜか本社は海に流すことをいとわない雰囲気があって、温度差を感じます。

~アレバの装置の威力はさすがにすごい。放射性物質はきれいに除去されています。

(現場の状況)
~現場ではいまも、寝るとき以外は仕事です。食事も最近まで1日2回とれたらいいところだった。本社では休んでいることになっていますが、実際はろくに休んでいません。

(本社との温度差)
~「こんなのでは遅すぎる。菅総理が納得しない。(5月下旬の)サミットでどう説明するんだ」
 と言われました。結局、本社がいろいろと継ぎはぎして「9カ月」の工程を作ったのです。

~現場は当初から「メルトダウン(炉心溶融)で格納容器に穴が開いている可能性があるので難しい」と指摘していた。しかし、「実際に穴が開いているのを見たのか」という変な話になり、この方式が政府に上がってしまった。

(1~4号機について)
~私から言わせれば、(1~4号機)どれも危ない。

~3号機、4号機に共通していえるのは、建屋の強度に不安があることです。かなり崩れていて、作業中に上からコンクリート片が落ちてくることもあり、作業員も怖がっている。

~最近でも、1~4号機の映像を中継している「ふくいちライブカメラ」を見て、「白い煙」が出ているとの指摘がありますが、あれは燃料プールの使用済み燃料が熱を持っているため、湯気みたいなものが出てそう見えるのです。プールから水が漏れているので十分に冷やせず、熱が下がらない。それで水蒸気が出る。もっとも、その「湯気」には放射性物質も含まれています。

(避難について)
~1号機が水素爆発を起こしたのは、ベントが遅れたせいだと指摘されていますが、現場としては、近隣住民のことが気になっていました。ベントをすれば放射能がまき散らされる。近隣住民の避難状況はどうなのか、放出される範囲は広範囲にわたるので、現場としては、かなり深刻に考えていました。

~現場ではもっと広い範囲、少なくとも半径50キロは避難していると思った。なんといっても、あれだけの爆発だったんですから。結局、避難範囲が半径3キロ圏内と聞いたときも、「大丈夫か?」と思ったのが正直な印象ですね。

~もう半径20キロ圏内は戻れないと、そろそろ発表してもいいんじゃないか。子どもたちが学校に通うのは無理です。最初からもっと広範囲で避難させていればと悔やまれます。

(情報公開に関して)
~現場と本社には、明らかに認識のズレがあります。フクイチから本社には毎日、膨大な量の情報が上がりますが、いま国民に公表されているのはその10%、いや1%くらいかもしれません。実際、現場は当初から「メルトダウン、メルトスルーの可能性がある」と報告していますが、本社は発表しませんでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このインタビュー記事の全文はこちらです。
前編→http://www.wa-dan.com/article/2011/07/post-135.php
後編→http://www.wa-dan.com/article/2011/07/post-138.php
・・・・・・・・・・・・・・・

読み、ツイッターや一部のメディアで言われていることがやはり真実なんだと認識しました。
子どもたちを守りたいと改めて思いました。

今、読んでいる間も、書いている間も事故の収束に向けて作業に従事している方がいる一方で、
倒壊した建屋から放射能物質が拡散されています。

「避難」や「保障」の道筋を立てられるように動き出している活動があります。
ふくしまのこどもを、守りたい http://www45.atwiki.jp/childreninfukushima/
疎開受入れ寺院マップ https://sites.google.com/site/sokaitera/
うけいれ隊 http://blog.canpan.info/ukeiretai/
母子疎開ネットワーク「hahako」http://hinanshien.blog.shinobi.jp/

自主避難に特化した募金活動をされている団体はあるのでしょうか?
ご存知の方教えてください!!

こちらもご参考に「保養ホームステイの受入れを考えている方と利用を考えている方への参考資料
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-31 07:56

これから子どもと共に学ぶ放射能のこと

放射能のこと、特に内部被ばくについて、子どもと一緒に知識をつけたいと思います。

1986年のチェルノブイリの事故をうけて、
影響を受けた北欧を含めたヨーロッパの国々では
教育機関(小学校など)で放射能について学ぶ時間があるそうです。

日本では、地震や津波に関して学ぶ機会があります。
避難訓練も教育の時間に組み込まれています。

放射能に関しても、311をきっかけに学んでいかなければならないと思います。

教育機関で「放射能を学ぶ時間」が行われるようになるのは、
ず~と後になるでしょうから、家庭の中で共に学ぶ時間を取りたいと思います。


分かりやすいテキストをご紹介します。
イラストレーター柚木ミサトさん作成の子ども向けテキスト「ほうしゃのうをやっつけろ大作戦!」
a0207462_6462514.jpg
a0207462_6464075.jpg


内部被ばくのことについても、子どもに分かりやすく書かれています。
PDFデータなどのダウンロードはこちらから。
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-27 11:17 | ふつうの私にできること

イラストで見る【犬猫ちゃんを放射能から守ろう】無料リーフレット

ナチュラルケア流~イラストで見る【犬猫ちゃんを放射能から守ろう】無料リーフレット
の作成をお手伝いしました。

このリーフレットは、ぺットifeクリエイター あべ☆さちこ さんが企画・構成されました。
あべさんはペットとともに自然で和やかなライフスタイルをご提案するご活動をされています。

このたび、事故を受けて愛犬、愛猫をもつお父さん、お母さん向けに
放射能対策のリーフレットが望まれることから、実際にペットとの生活の中でできる対策をテキスト化されました。
(私はイラスト担当です。)

ここ(当ブログ)で情報の公開をお許しいただきましたので、お知らせしています。
構成をされた阿部さんのブログにはペットと楽しく暮らす知恵や情報がたくさん載っています。
どうぞご参考になさってください。

a0207462_2105083.gif■構成 
ペットlifeクリエイター 阿部佐智子
■監修
アネモネ動物病院院長ホリスティック獣医師 阿部知弘先生 
チロとサクラのクリニック院長 ホリスティック獣医師 渡辺由香先生


a0207462_2135866.gif

a0207462_215565.gif

a0207462_2154054.gif

a0207462_2155325.gif



Copyright(C) SACHIKO ABE All rights reserved.
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-25 21:07 | ペットを守る

スウェーデン大使館で行われた「福島第一と原子力政策」の勉強会 動画

スウェーデン大使館で行われたスウェーデン社会研究所の勉強会:
福島第一原発の現状報告とスウェーデンの原子力政策についての動画をご紹介します。

【スウェーデン社会研究講座|スウェーデンの原子力政策 福島第1の影響】
ステファン・ノレーン スウェーデン大使 動画

(以下、抜粋)
・ スウェーデンの原子力発電は電力供給の45%である。
・ 1980年の国民投票の結果を受けて、原子力は少しづつ廃止していくという政策が実施され、2010年までに廃止を決めた。
・  しかし実際は、1990年代の中頃、期日の見直しが行われた。なぜならば、停止にも廃止にもお金がかかる。
・ 2010年、原子力はまた支持を集め、新たな原子力発電の建設が挙がり許可された。(制限あり)
・ 福島の事故があって、これからスウェーデンも世界でも原子力の使用について、議論がなされることでしょう。


次の動画はアンダース・カールソンさん(スウェーデン大使館科学技術参事官)による「福島第一の事故の影響」

スウェーデンの原子力政策の報告。

東京の放射線量とスウェーデンの放射線量を比較のデータや、事故の検証、
スウェーデンの原子力の危機管理
これは、「危機管理」は日本にはないものです。大切な情報と思います。(29:00頃)
原子力事故への危機管理対策:
(全員が携帯しているもの)ヨード剤、事故対応リーフレット、警報用のラジオ。
50km圏内に1000ヵ所のモリタリングポストがある。


他に、日本の外交や保安院などの情報発信についてのコメントなどが語られています。

上の勉強会の後でフィンランドの映画「100,000年後の安全」(アップリンク提供)が公開されました。

[PR]
by emi_nakae | 2011-07-20 09:51 | 自然エネルギーへ

保護された犬と猫のリストが作成されました。

福島県南相馬市の主婦の渡辺和香子さんが
「被災保護動物リスト」を作成したという記事を読みました。
a0207462_5125442.jpg

(産経新聞のWEBから転載)

渡辺さんは、保健所や動物愛護団体などが警戒区域や周辺で保護した犬と猫の写真と特徴を載せた小冊子を作成されました。

記事によると保護された犬は約670匹。
猫は約80匹とのことです。

記事から、渡辺さんのコメント
「ペットを飼える状況にない人もおり、引き取りの強要はしない。新たな飼い主については(動物愛護団体の)23団体と相談することもできるので、自分のペットがいたら連絡してほしい」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

連絡先を問い合わせしました。
以下です。

「被災保護動物リスト集をつくる会」
渡辺さん wakanyan-1212@eco.ocn.ne.jp

元の記事(記事掲載期間終了後はリンク先不明となります)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110713/fks11071311070002-n1.htm

この小冊子は1000部作成されたようです。
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-16 05:27

リフレッシュ・ホームステイをお考えの方に。アンケート回答を画像にしました。

リフレッシュ・ホームステイ(保養)をお考えの方に・・・
「異文化交流ホームステイ経験者」のアンケートを画像にしました。
a0207462_21243185.gifa0207462_21251478.gif

a0207462_21285861.gifa0207462_21292015.gif

a0207462_21293781.gif
プロントアウトする方は、こちらのPDFを利用したほうがいいと思います。
全5頁です。

参照:
「保養(リフレッシュ)につきまして」→http://eminakae.exblog.jp/13042096

「保養(リフレッシュ)ホームステイのご参考に・・・異文化交流のホームステイ経験者の声」→http://eminakae.exblog.jp/13053622
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-12 21:42 | 放射能から身を守る(生活編)

保養(リフレッシュ)ホームステイのご参考に・・・異文化ホームステイ経験者の声

個人やネットワーク団体が「保養(リフレッシュ)のためのホームステイ」を提案されています。

これまで「保養」という考えはなかったので、
「保養でホームステイを利用する」方も、「ホームステイを受入れる」ご家族も参考にする体験談が少ないと思います。

もし、自分の立場だったら、何か手立てが欲しいと思いました。

あくまでも個人的な思いですが、
「こどもを一人でホームステイさせること、できるかな?」とか、
「母と子で受入れて下さるのは、ご負担かしら?」など、小さい心配、大きい心配して思いめぐらします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこで私は、友人に協力をしていただきましてアンケートを行いました。

アンケートは
国内外の留学や異文化交流を目的とした「ホームステイ」のご経験者と
同じく「ホームステイ」(留学生など)を受入れたご経験の方に行いました。(ご回答は全員女性です。)

アンケートはホームステイが少しでもスムーズに開始できればという思いで作成しました。

ご存知のとおり、一般的な留学生向けのホームステイと保養(リフレッシュ)のためのホームステイでは目的が違います。
一方は「異文化を理解するため」であり、一方は「身体を休息・快復するため」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

回答されたアンケートを拝読し、立場は違うけれど、
ホームステイに関わる人の心の有り方、こころの保ち方は参考になると思いました。
さらに、送り出すご家族の気持ち、受入れるご家族の気持ちは同じではないか、と感じています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アンケートの質問とご回答は情報量が多いため、こちらに置きました。
リフレッシュ-ホームステイをお考えの方のご参照にアンケート結果/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

a0207462_9253432.gif

震災から時間がたちました。いろいろなことがあると思います。
お母さんにとっても、ご家族にとっても、こどもにとっても、休養するにはどうしたらいいのだろうと、
考えています。

このアンケートが少しでも何かのご参考になれば光栄です。
なお、アンケートにご協力くださいました方々、お忙しい中、ありがとうございました。感謝いたしております。

今後も更新の予定です。

なお、保養のための情報は夏を前にとても増えているようです。
ホームステイではなく「キャンプ」などもあるみたいです。
ご希望に近い休養スタイルが見つかることを願っています。
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-10 09:48 | 放射能から身を守る(生活編)

保養(リフレッシュ)につきまして 

夏休みを前に全国、海外から「保養(リフレッシュ)」の場の提供を呼びかけています。

「保養(リフレッシュ)」を私なりにまとめると、
 身体から放射能を排泄する為に、放射能の影響の少ない地に滞在すること。
 その地で心の元気を快復すること。
 一定期間(2週間くらい~)をかけた滞在のこと。
 基本的に「滞在経費が低額もしくは無料」のものであること。

わたしは、お母さんには、のんびりとこころとからだが休養できる機会を作ること。であり、
こどもには、元気いっぱい遊ぶ機会を作ること。と大きく考えています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これまで、私たちの暮らしの中に「保養」する、というライフスタイルはありませんでした。

この度の事故で私は、1986年のチェルノブイリの事故後に日本の諸団体が「日本での夏休みを利用した保養」のご活動をされたことを知りました。(現在も活動中です。)

現在、日本で、「夏休みを使ってこどもだけでも(保養に)出したい」という声があります。
また、一方で心ある人が「自宅でおこさんを受け入れます」と手を挙げていらっしゃいます。

互いの交流がうまくいくことを願っています。

多くの行政、個人のお宅、ネットワークで「保養」(リフレッシュ・ホームステイ)が始まっています。少しだけご紹介します。
神奈川県 4月17日から開始 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160347/
鎌倉ホームステイ・プロジェクト http://sumai.cocolog-nifty.com/kamakurahomestay/

モバイル対応 ふくしまのこどもを、まもりたい。wiki

保養活動に尽力されている方を応援しています。
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-09 15:22 | 放射能から身を守る(生活編)

コツコツと続ける。

行動を起こしたばかりの初心者マークの私の経験をシェアします。

FAXやメールを送ったあとは、「届いているかな?読んでくれるかな?」くらいのドキドキ感ですが、
電話でお話をさせてもらった後は、いろいろな意味で疲労感を受けました。

相手の言葉がぐるぐると回ってしまい、なんであんなふうに言うんだろうと、感情まで振り回されてしまったこともありました。

自分の意見を伝えていたはずなのに、溜まっていた感情が溢れだしてしまったご経験のある方もいると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分の気持ちに負けないように、ひとつの言葉を心に刻んでいます。
「批判は表現(行動)しているからこそ生まれる」。

この言葉にわたしは励まされています。

自分の行動によって出てきた批判やショック感は「一度置いて、ちょっと時間をとって」再考しています。
すると、俯瞰して見られる気がします。

でもやはり心の支えは必要です。
もっとも支えとなっているのは、ブログやツイッターを通じて、皆が行動していることを知ることです。
(メッセージが何より励みになります。本当に感謝します。ありがとうございます。)

自分や友を励まし合いながら、コツコツと続けていこうと思います♪
[PR]
by emi_nakae | 2011-07-06 22:05 | ふつうの私にできること