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松本市の現市長 菅谷医師の定例会見から「健康障害、セシウムの問題」について書き出し

何度かこのブログで書いていますが、(カテゴリにあります)
松本市の現市長 菅谷医師(チェルノブイリの事故後に子どもたちのケアをされてきた先生です)が、
10月4日の定例会見で、
「低濃度汚染地での子どもを含む、住民達の健康障害への危惧」のお話をされています。
チェルノブイリで医師として、現在も住民を観察している立場からお話されています。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/aramasi/sityo/kaiken/teirei20111004/index.html
動画もここのリンクにあります。

引用(部分的)
21:30頃から
<癌よりも健康障害・・・特にセシウムの問題>
 チェルノブイリの事故後25年たっていますけれども、今、低濃度汚染地でですね子どもを含め、あるいは住民達の健康障害っていうかたちで。どうしても今皆さん方もたぶん放射線っていうかたちで被曝したらどうなるかってときに、癌という問題を非常にクローズアップさせますけれども、僕は癌の問題じゃなくてそれ以外のやはり健康障害っていうのが大きな問題を占めますよって。その中の特にやはりセシウムっていうのが、正直いってセシウムがどういうふうな影響を及ぼすかっていうことは本当にはっきりわかってないんですよね。

 例えば放射線ヨウ素みたいにどちらかといえば甲状腺癌っていう問題、あるいはまた大量にいけば今度甲状腺機能が下がってしまうっていうのはありますけれども、その辺のところがですね、セシウムっていうのはまだよくわかってない

 低濃度汚染地っていうのはセシウムですから、これは今回皆さんご承知のとおり福島県が予想以上に汚染されていますよね。ですからこういうその低濃度ででもですね福島市、二本松市それから郡山もそうですけれども。こういう状況が長期に続くわけですから、これはまさに土壌の中のセシウムですから物理学半減期でいったら30年ですから。そういうような状況の中で人が住んでいた場合に、どういうふうになっていく。これはまさに癌じゃなくてむしろ健康障害っていうことを私ずっと申しあげているんです。

<除染は時間がかかる 国の対応への提言>
 特に学童の集団疎開・集団移住っていう問題を考えて、一時期ですね。一定期間はやったりするのも一つの手ではないかと。除染とあわせて。除染なんていうのは、そんなにすぐなんて、時間うんとかかるわけですから。その間やはりそこに子ども達が住んでいることによって、被曝を受けるのをどういうふうに考えるか。あるいはまたそこでとれたいろんな食品なんかを食べるときにも、子ども達はどうなのか乳幼児なのかってことを。こういうようなことを、やはり具体的にお話していかないといけないんじゃないかと。僕はそういう時期にきているんじゃないかなっていうふうに思っているものですから。これはかなり私としては少し深刻に考える状況が出ているだろうと

 このへんは政府の対応は、ちょっとやはり心配するんですよね。もう少し国民っていうんですかね、そこに住んでいる皆さんの心配していることに、もう少し寄り添って対応考えてあげなきゃいけないんじゃないかっていうふうに、私は個人的には思っております。その根拠っていうのは、今チェルノブイリのそういうまさに低濃度汚染地と福島の市内とか、あるいはまた二本松とか郡山。同じか、むしろ福島のほうが高いんですよね。だからそういうことをやはりお話してこなきゃいけないし。継続する低線量被曝をどう考えるかっていうような、このへんのところをやはりぜひ政府としてきちんと考えてもらいたいなってことを言ってきます。

35:30くらい
<甲状腺の機能に異常が見られたことについて・・・超音波診断がいい>
 癌の場合は悪性の腫瘍で悪性ですけれども、機能の場合は良性なのですよね。ここを分けて考えなくては。今回の場合は血液検査で出た結果をただこうだったと出しただけなのですよね。その時に、血液検査で甲状腺の癌を見つけることはこれはまず難しくて無理です。一番早いのは特に子どもさんはいま超音波診断が一番いいと思います。まずこれしかないと思いますね。

 ですからこれは僕は、すぐこれを放射線の影響だとは言えませんから、経過観察しかないし。あの結果をもって色々することは大変危険であると私は思っています、ですから今後経過観察して行く必要があると思ってます

 甲状腺癌に関しては多分超音波が主体だと思います。それに付随して血液検査もやっておこうかと。それは、全く別な甲状腺機能をみたい、ですから。今おっしゃったようにヨウ素というのはあくまでも甲状腺癌の問題ですから全然違うわけですよね。ですからある意味では今回の場合は血液検査をしたけれども、出来ればむしろ超音波をやってもらった方が良かったと思います。
 この辺のところは非常に多分誤解されてしまうから。僕みたいに申し訳ないけれども専門の領域だったらデータ見て、今みたいに言えますけれども、そうでない人は、えっ異常が出たのといったら、すぐ甲状腺癌と言ったら、これはもう大きな誤解を招きますから。僕はある意味で注意しなくてはいけないのでは無いのかなと思っています。

(以上、黒字には私がしました。)

来週、菅谷市長は文科省で医師の立場でお話されるそうです。
政府にはこれ以上被ばくを増やさないように、汚染地を拡げないように、迅速な対応をして欲しいです。
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# by emi_nakae | 2011-10-08 06:10 | 菅谷昭 松本市長(医師)の見解

放射能値測定機関のメモ(リンク集) 全身測定・食品・土壌・水質・尿・母乳

前回の「食品の放射能値の測定について考慮することのメモ」の続編になります。

個人が食品・土壌・水質・尿・母乳の放射能測定ができる機関のメモです。

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放射能測定機関のリンク集(最終更新:2012/3/6)

【市民が運営している測定室】
市民測定所に関しましては、「全国市民測定所リスト」に詳しく掲載があります。

[福島県]
「市民放射能測定所」(福島市) (食品のみ)
〒960-8034 福島市置賜町8-8 パセナカMisse 1F
MAIL: info@crms-jpn.com
使用機器:ATOMTEX AT1320A 食品放射能スクリーニングシステム 2.5" x 2.5" NaI(Tl)検出器
検査:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、カリウム40から放出されるガンマ線
1検体 3,000円

□同団体の郡山市での測定室
1検体 3,000円(無料で測定していましたが、10月中旬より機器の精度をあげるための対応)
使用機器:ドイツ製BERTHOLD TECHNOLOGIES社 ベクレル・モニター LB200
検査:ヨウ化ナトリウム・シンチレーター 25mm×25mm 検出限界:20Bq/Kg
使用機器:ATOMTEX AT1320A 食品放射能スクリーニングシステム 2.5" x 2.5" NaI(Tl)検出器
検査:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、カリウム40から放出されるガンマ線
検体の結果はHPに公表されています。
市民放射能測定所の活動を継続するために、支援金を募集しています。
HP参照

いわき放射能市民測定室「たらちね」 (食品・全身測定)
受付時間 11時から15時 0246-92-2526(電話&FAX)
定休日 毎週木曜日・日曜日・祝祭日
開所時間 9時から17時 直接来室予約
食品放射能測定器2台・イス型ホールボディカウンター1台 
【食品測定】
費用:500円
使用機種:セシウムスクーリングシステム AT1320A 
検出限界:試料1リットルに対して C134 4ベクレル / C137 5.7ベクレル

使用機種:ベクレルモニター LB2045 
検出限界:試料0.42に対して C134 10ベクレル以下 / C137 10ベクレル以下
【全身測定】
ホールボディカウンター AT1316 
検出限界:300ベクレル以上
測定時間:3min or 5min
ホールボディカウンタを利用出来る身長・体重
身長 80cm
体重 20キロ以上費用:2歳以上から中学生相当年齢まで
費用:妊娠中の婦人(親子手帳を必ず提示)1,000円
   中学生相当年齢をこえるかた5,000円

 会員 月額1口 1,000円
 サポーター会員  個人 年額 1口 3,000円
 団体または法人  年額 1口 10,000円 
お問合せ:いわき市鹿島町久保字於振1-2 
電話&Fax:58-5570

■NPO法人TEAM二本松 市民放射能測定室
http://blog.livedoor.jp/nihonmatsuwaiwai/

[宮城県]
■小さき花 市民の放射能測定室(仙台)
連絡先:〒982-0231 仙台市太白区坪沼字原前15
022-302-3853/または 090-1397-0781
使用機器:国産応用光研工業FNF-401
検査:ヨウ素131 セシウム134 セシウム137 
検出限界値:1000秒で10Bg/kgの検出限界を保証しています。
料金:3000円 もしくは無料。
http://ameblo.jp/foreston39


みんなの放射線測定室「てとてと」
(宮城県南部の中心部、大河原町の蔵)
使用機器:AT1320A ガンマスペクトルメーター(ベラルーシ製ATOMTEX社)
限界値:30分間の測定で検出限界値はおおむね10ベクレル/kg。
価格:オープン(11/23)から3ヶ月間の暫定感謝価格…1検体の測定料は1000円
*ドイツ放射線防護協会が日本に向けて提言している、セシウム137の子どもの基準4Bq/kgと大人8Bq/kgまで対応できるようにしていく。(HPから引用)
活動資金の募金も募集しています。詳しくはHPをご覧下さい。
http://sokuteimiyagi.blog.fc2.com/

[埼玉県]
私達の未来測定所・秩父おがの(食品、土、灰など)
〒368-0105秩父郡小鹿野町小鹿野1833-1
090-9328-4563(田島)
測定機器:日本製 テクノAP  T N100B-15  
検出限界:11Bq 
検査:セシウム137、134やヨウ素131、カリウム40など核種判別
完全予約制。1時間で1〜2試料。
1回3500円〜。チケット制あり。詳しくはHPで。
http://titibu.sakura.ne.jp/sokuteijo/

[東京都]
小金井市放射能測定器運営連絡協議会(東京・小金井市)(食品など)
東京都小金井市本町5-6-19 上之原会館内
測定機器:ヨウ化ナトリウム(タリウム)シンチレーションディテクタ
測定方法:200cc 6時間 食品中のセシウム134およびセシウム137の放射能濃度を測定
対象:①市民の持ち込む食品 ②学校給食・保育園給食の食材 ③他

こどもみらい市民測定所@国分寺(食品)
活動内容
・会員&持込み品の食品検査
・市場マーケット品モリタリング検査
・生産者さん、飲食店さんと契約検査
・ガイガーカウンター(RADEX)貸し出し(1日)
・市民計測ネットワーク参加呼び掛け
使用機器:ATOMTEX AT1320A 食品放射能スクリーニングシステム 2.5" x 2.5" NaI(Tl)検出器
検査:ヨウ素131、セシウム134、セシウム137、カリウム40から放出されるガンマ線
料金:一回 3000円
検出限界値:1L 20bq/kg (10bq/kgについては調整中)
http://kodomira.blogspot.com/

検出限界値:
チェルノブイリ事故後、小金井市の市民たちによって発足。小金井市が主体となって運営しているために小金井市に在住している方のみに限定。無料。

日暮里放射能測定所「にっこり館」(食品・水・枯葉など)
〒116-0013
荒川区西日暮里1-50-6 西日暮里郵便局隣り
<西日暮里駅、新三河島、三河島駅から徒歩6分~8分程です。>
電話番号:03-3801-1211
使用機器:3×3 インチ※の高感度大型NaI(Tl)シンチレータを採用したγ線測定器
検査:標準的な15分(350cc)での測定は3,500円。(検出限界6.0、定量下限20.0)
   1.5Lを使用した最高精度での測定 6,000円(30分計測:検出限界0.8、定量下限2.6)。
会員制度のネットワークなどもあります。
http://www.bq-check.jp/


[神奈川県]
東林間放射能測定室(食品等)
神奈川県相模原市。
使用機器:ドイツのベルトールド社のNaIシンチレーター LB-200
検査:核種分析はできない。総ベクレル数の表示。
測定限界値:20Bq/kg

[長野県]
「放射能測定伊那谷市民ネットワーク」(食品、水、土壌)
飯田測定所 上郷飯沼 てくてく (自然食料品店)
使用機器:ベラルーシ製のアトムテックス(ATOMTEX AT1320A)
検査:セシウムスクーリングシステム
測定限界値:3.7Bq/kg(測定時間1〜3時間)
会費、カンパなど、詳しくはHPを参照ください。
測定結果も公表されています。
http://rm-ina.net/modules/pico/index.php?content_id=4

[静岡県]
「静岡放射能汚染測定室」 
運営:市民団体「プラムフィールド」(食品・母乳・土壌・葉)
事務局 054-209-2021
チェルノブイリ原子力発電所の事故後に主婦たちが開設し測定、10年経って閉鎖していたが、福島の事故後再開。
料金:入会時に5千円を寄付した会員は1検体3千円。それ以外の会員は同5千円。会員以外は同7千円。
HPに検査結果は公表されています。

[愛知県]
未来につなげる・東海ネット 市民放射能測定センター(食品、水、土壌、母乳など)
〒452-0802 名古屋市西区比良2-120 株式会社名古屋生活クラブ気付
TEL(052)-501-0251(平日9:00~18:00)
FAX(052)-503-0967
tnet_sokutei@ray.ocn.ne.jp (C―ラボ直通アドレス)

使用機器:2インチNaIシンチレーター
限界値:5Bq/kg程度まで測定できます。
料金:測定下限値10Bq/kg前後 2000円、 5Bq/kg前後 4000円
納期:試料到着後、10日を目途に報告。お急ぎの場合は別途ご相談。
その他:汚染情報を市民の間で共有するため、測定結果は原則公表します。
http://tokainet.wordpress.com/hsc/

その他にも、各地で設置の準備が進んでいます。(わかり次第UPしていきます。)

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【自治体の運営する測定機関】
■茨城県龍ヶ崎市 http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/view.php?pageId=8759
市民は無料で使用できるそうです。
簡易測定方法のみ
検査対象が限られています。
・市内産の「販売を目的とした農畜産物」
・家庭菜園等の野菜類、自宅庭内の果樹等
・自宅敷地の土壌、井戸水
※ スーパー等の小売店で購入した野菜等の食材は、検査不可能。

二本松市 「放射性物質測定センター」「放射線被ばく測定センター」(農作物・全身測定)
対象:市民の皆さんが自家消費用に栽培された農産物
全身測定に関しましては問い合せください。健康増進課保健係 0243-55-5110

福島市 「放射線モニタリングセンター」(水、家庭菜園や自家農園などの農産物、その他の食品) 
使用機器:食品内放射能測定器(ベラルーシ ATOMTEX社製 NaIシンチレーション検出器)
 ※検出限界20ベクレル/キログラム

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【企業の運営する測定機関】
株式会社 日本環境アセス(食品・尿・母乳・土壌)
〒106-0047
東京都港区南麻布4-2-25 T2Pα 104
TEL:03-5422-8680 FAX:03-5422-8681 info@jea-navi.com

尿、母乳以外については以下の核種の測定も可能です。
129mTe 、 132Te 、 140Ba 、 95Nb 、 106Ru 、 140La 、 7Be 、 110mAg
料金は、1核種ごとに上記金額に3,000円ずつ加算となります。

検出下限値:通常下限値を10bq/kgで調べており、母乳や尿に関しては、0.2bq/kgまで
使用機器:「ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析法」
料金:問い合わせ
http://www.jea-navi.com/houshanou.html

株式会社アレルギー食品検査センター (FARL;ファール)(食品・水・土壌)
〒379-2116 群馬県前橋市今井町514-7
Tel; 027-289-3800 Fax; 027-289-3802
使用機器:NaIシンチレーション検出器 シングルチャンネルアナライザ
検査:ヨウ素-134,セシウム-137 (税別7,000円)
検査:セシウム-134,137 (税別7,000円)
検査:ヨウ素-134,セシウム-134,137 (税別10,000円)

使用機器:ゲルマニウム半導体検出器 γスペクトロメトリー
検査:ヨウ素-134,セシウム-134,136,137 (税別25,000円)

限界値や納期などはHPでご覧になってください。
http://farlhousyanou.jimdo.com/


株式会社食環境衛生研究所 (食品・水など)
〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
TEL:027-230-3411 FAX:027-230-3412

使用機器:ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリー
検査:放射性物質 I-131、Cs-134,136,137(4核種)
納期:5~10(8月現在)営業日
費用:26,250円

使用機器:NaIシンチレーション検出器によるガンマ線シングルチャンネルアナライズ
検査:放射性物質 I-131、Cs-134、Cs-137(3核種)
納期:3~5営業日10,500円

使用機器:NaIシンチレーション検出器放射性物質 シンチレーション
検査:I-131、Cs-137
納期:3~5営業日
料金:7,350円

使用機器:NaIシンチレーション検出器
検査:Cs-134、Cs-137
納期:3~5営業日
費用:7,350円
http://www.shokukanken.com/kensa/52

株式会社フードテクニカル・ラボ(食品・水質・土壌)
東京都杉並区松庵3-19-6 03-3334-2107
料金:9,450円(税込)/1検体
検査:放射性セシウム(Cs-137)
http://food-labo.jp/service/radioactivity

株式会社 日吉 (食品、環境、廃棄物、工業製品)
滋賀県近江八幡市北之庄町908番地  (0748)32-5001

精密検査 「ゲルマニウム半導体検出器」 料金:問合せ
簡易検査 「Nal(TI)シンチレーションサーベイメータ」 料金:7350円
納期:2日~3日(営業日)
http://www.hiyoshi-es.co.jp/analysis/radioactivity.html

株式会社 同位体研究所(水・食品、化成品、衣類、包装資材、稲ワラ、堆肥、腐葉土、飼料等)
使用機器:NaIシンチレーション検出器・ベクレルモニター
料金:7,000円(税別)

使用機器:ゲルマニウム半導体検出器による精密検査
料金:15,000円(税別)(当日報告緊急検査は、3,000円追加費用)

その他、ストロンチウム、実地検査等もあります。
料金体系、検査体系が豊富なのでHPでお調べください。
http://www.radio-isotope.jp/

株式会社 理研分析センター(飲料水、食品、原材料、飼料、水、土壌、汚泥、焼却灰、肥料、セメント材、工業材料、コンクリートなど)
〒997-0013 山形県鶴岡市道形町18-17
TEL 0235-24-4427  FAX 0235-24-4429
使用機器:ゲルマニウム半導体γ線スペクトロメトリー
検査:ヨウ素-131、セシウム-134及びセシウム-137の分析
料金:1検体  12,000 円
検出下限値:2~5Bq/kg 程度
納期:通常3〜5日営業
*NaI測定器の利用による簡易検査も受付
尿・母乳の料金については、別途問い合せ。
・目標検出下限 0.50 - 0.30 Bq/kg   試料量500/ 2000 ml
・目標検出下限 0.29 - 0.10 Bq/kg   試料量 2000 ml
・目標検出下限 0.099 - 0.050 Bq/kg  試料量 2000 ml
 (検出下限の有効数字は2桁で0.001の位まで表記)
http://riken-ac.com/products_09.html

東京ニュークリア・サービス株式会社(飲食物、土壌、製品の出張調査)
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目3番5号 反町ビル7階
TEL : 03-3831-7957 FAX : 03-3831-7950
使用機器:ゲルマニウム半導体検出器等
検査:ヨウ素及びセシウム
検出限界:暫定規制値の 1/10の濃度まで測定
納期:3日(食品)4日(土壌)程度
http://www.tokyo-nucl.co.jp/ri/ri110411.html

山北調査設計株式会社(水、土、農作物)
〒963-0204 福島県郡山市土瓜1丁目209番地
TEL : 024-951-7293 (代表) FAX : 024-951-7273
使用機器:ゲルマニウム半導体ガンマ線スペクトロメトリー (精密検査)
検査:ヨウ素131、セシウム134,136,137
検出限界:10bq/kg
納期:1週間
料金:20000円

使用機器:NaIシンチレーション検出機によるガンマ線スペクトロメトリー
検査:ヨウ素131、セシウム134,137
検出限界:10bq/kg /  30bq/kg
納期:1週間
料金:10000円
http://www.yamakita.tv/modules/gyoumu2/index.php?id=6

株式会社ニコニコサービス(水、食品、飲料、土壌)
〒331-0814 埼玉県さいたま市北区東大成1-10-2 セザンヌP6-101
電 話: 048-871-7795
F A X: 048-871-7796

使用機器:応用光研工業株式会社製 FNF-401 NaI(TI)シンチレーション検出器
検出限界:検査:ヨウ素131、セシウム134,137
納期:5~7日
料金:4,500円 →40bq以上の検出の場合再検査、詳しくはHPへ。
http://nico-nico.co.jp/hpgen/HPB/entries/13.html

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【自分で測定】
株式会社 ベクレルセンター運営「ベクミル」
千葉県柏市中央1-2-25矢羽根ビル2F
(電車:JR柏駅東口徒歩約6分 車:常磐道柏ICから約20分(7.6Km))
TEL: 04-7189-7416  (9:30~17:30 ※水曜日~20:00 定休 木・日(祭日も営業)
Mail: kashiwa@bq-center.com
備え:測定ブース、キッズスペース、授乳室
自分で検体を持ち込んで測定する施設。
使用機器・料金:NaIシンチレーション検出器・ベクレルモニター 980円/20分
        Nalシンチレーションガンマ船スペクトロメーター 3,980円/20分
柏店は予約制。

■上野店  株式会社 ベクレルセンター運営「ベクミル」 
〒110-0005 東京都台東区 上野7-10-6
03-6231-6341 営業時間 9:30~17:30(金曜日12:00~20:00) 定休 火・土(祭日営業)
料金:1検体3,980円(測定時間20分。Cs134+137の合算。測定限界10Bq/Kg)
予約なし、整理券配布。待ち時間の掲示あり。

詳しくはHPをご覧ください。
http://bq-center.com/bqmil/index.html
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【社団法人の運営する機関】
社団法人 日本食品衛生協会 食品衛生研究所(食品等(飲料水など) 、その他相談)
〒194-0035 東京都町田市忠生2丁目5番47
TEL:042-789-0211、FAX:042-789-0355

使用機器:ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー法
検査:セシウム134(134Cs)及びセシウム137(137Cs)
(ご希望によりヨウ素131(131I)を報告いたします)
検出下限値:50Bq/kg
http://www.n-shokuei.jp/houjin/laboratory/item/rikagaku_radioactivematerial.html

財団法人 新日本検定協会 SK横浜分析センター(食品一般)
〒222-0033 横浜市港北区新横浜2丁目12番地13号 新検ビル
TEL:045-473-5982 / FAX:045-474-0242

使用機器:ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリー
検査:放射性ヨウ素(I-131)、放射性セシウム(Cs-134、Cs-137)
料金:18,000円(税別)
納期:4営業日(検体集中により、納期が変動する場合があります。)
検出下限値:問合せ
http://www.shinken.or.jp/news/20110502.html

測定先をお選びになるときは、検査内容と限界値をお調べになってから、検体を出されることをお薦めします。
詳しく→食品の放射能値の測定について考慮することのメモ
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a0207462_6572034.jpgこどものたべもの基金:福島県に食べ物の放射能測定器を送ろう!
活動内容はこちら

チラシダウンロードこちら
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# by emi_nakae | 2011-10-06 06:55 | 放射能から身を守る(食事編)

食品の放射能測定を依頼の際に考慮することのメモ

個人で行う食品の放射能測定につきまして、調べています。
食品・食材を検査に出そうとお考えは多くいらっしゃると思いますので、情報を記します。

まず、重要な資料に
平成14年度に発表された「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」があります。
これは厚生労働省医薬局食品保健部監視安全課の資料です。

現在でも効力のある資料です。
法人や研究所の測定で指針となる資料となっているようです。

測定に関しての検査方法などは「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」をお読みになれば、
解釈の助けになると思います。しかし専門的なところも多いです。
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食品の放射能測定を依頼する際に、「考慮する点」
1.使用する機器
2.検出される核種
3.測定にかける時間
4.検出限界値(測定をどこまで正確に測るか)
5.費用


1.使用する機器について
食品の放射能を測定する機器は大きく2種類あります。
「NaI(Tl)シンチレーションサーベイメータ」…簡易測定方法。核種の判別が出来ない。
「ゲルマニウム半導体検出器」…精密測定方法。核種の判別ができる。
 
よって、「ゲルマニウム半導体検出器」を使って測定しているところにお願いした方を推奨します。

機器につきましては、真宗大谷派 常福寺さんのブログが大変わかりやすいので、ぜひお読みください。

2.検出される核種
ヨウ素131やセシウム134.137の結果のみ検査機関も多いのですが、
ストロンチウムなどの核種についてもわかる機関もあります。

3.測定にかける時間
無料で検査をしてくれるところもありますが、その場合の多くは結果がわかるのが時間がかかるようです。
最短で当日の検査報告(電話回答)のところもありました。

4.検出限界値
測定の精度です。
詳細にお調べになりたい場合は、ここの値を必ず調べる必要があります。

測定機関によって、限界値が違います。
精度の高いことを重要視されるならば、ここはきちんとお調べになったほうがいいと思います。
(個人的には、検出限界値が5~10ベクレル/kg程度の精密な測定が可能なところに依頼したいです。)

5.費用
無料から5万円くらいまで様々ですが、
精密検査(ゲルマニウム半導体検出器)で約2万前後が相場のように思います。

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次回の記事に、「放射能値測定機関のメモ(リンク集) 食品・土壌・水質・尿・母乳」があります。
少しでもご参考に慣れれば幸いです。
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# by emi_nakae | 2011-10-06 06:54 | 放射能から身を守る(食事編)

憲法12条…人権、未来の暮らしは一人ひとりに責任があることを学びました。

他国のお話ですが、
ミャンマーの民主化の指導者のアウンサン・スーチーさんのインタビュー記事を読みました。
日本テレビの取材です。

少し引用します。
スー・チーさん 『より多くの若者が政治・社会に関与するようになりました。これは大きな変化です。
希望を実現するためには待っているだけではいけません。実現に向けて懸命に取り組むことが大切なのです。』

軍政から民政に移行、ミャンマーのいま(元記事)
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今回の震災をきっかけに、
多くの人が行動をしたいと思うようになりました、私もその一人です。

こども達や自分たち地域の安全を守っていくためには、
行政や関連団体(小学校・幼稚園・保育園)と協力して、どうしたらいいかを話し合うことが多くなりました。

行政に対して、自分の意見を伝える方法を調べているうちに、
法制度や国会の仕組み(公民)を復習することになりました。

公民(法律・憲法)のこと少しづつ調べている際に、伊藤真さん(@ito__makoto)の記述・著作・ブログと出会いました。
 ↓ ↓ ↓
http://www.magazine9.jp/juku3/110511/
(引用)
今回の東日本大震災で被災された方々は、住む家も仕事も失い、避難所暮らしを余儀なくされ、将来の生計のめどすら立たない多くの方々がいらっしゃいます。特に、東京電力と政府による人災といえる原発事故では、原子力発電所周辺に住む住民の方々が、飛散した放射性物質のために、住み慣れた土地に戻ることを制限されているばかりか、通常の数十倍もの放射線を浴びたことで、その生命・健康すら脅かされる事態を招いています。これではとても基本的人権を享有できる環境とはいえません。命を守り、健康を維持し、一日でも早く普通の暮らしを取り戻すための環境を、憲法の平和的生存権は保障しているのです。

平和的生存権」とは、
 「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」権利です。

「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」(憲法12条)
(引用終わり)


保持する責任、不断の努力・・・これまで、私は努力していませんでした。
民主主義の社会の実現は、自分たちの「できること」の一つではなくて、「しなければならないこと」なのですね。

伊藤さんの言葉をもう少し引用
『民主主義国家においては、権力は信頼の対象ではなく、常に監視や批判の対象です。』
『どのような人権であっても、自ら主張し行使しなければ意味がありません。 』

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憲法を保持する責任があること、このことは皆さんと共有したい気持ちでいっぱいです。

自分たちの暮らしを良くも悪くするのも自分に責任がある。
もちろん他人への配慮、他人の人権を同時に守っていくことも責任があります。

互いに社会制度を円滑に動かしていくために、
ひとつには「こういう不自由がある」「これは問題だと思います」と
意思表示していくこと。自分たちの地域暮らしを良くしていく基本なのですね。

同時にわたしは、
「こうすればいいのでは?」と提案も出していくことも責任に入ると思っています。
「やめてください」「反対です」だけでは、創造的にならないように感じるからです。

「未来の暮らし」はみんなで協力してつくる、というスタンスで・・・。

知恵を絞って、未来を構想して、勇気をだして手を挙げて、提案して、共感・共有すること・・・大切にしたいです。

幼稚園や保育園、小学校のPTAでも、地域の会議でも「できること」と思っています。
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# by emi_nakae | 2011-10-02 11:15 | ふつうの私にできること

NHK「ヨウ素剤はなぜ配られなかったか」、これからを考えます。

安定ヨウ素剤はなぜ配られなかったのか?

NHKのニュースで検証の報告がありました。
以下のリンクから、番組を見ました。
http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/index.cgi?date=110922_1
ダイジェストですが、書き出します。

(以下)
いわき市のあるご家族、
安定ヨウ素剤が配られていたにもかかわらず、
服用の指示がなかったために、ヨウ素剤は服用されなかった。
『市の指示があるまでは、いっさい服用しないでください』と指示があった。」
 ↓
20キロ圏内の住民に活用されなかった。

住民に配布する準備をしていた福島県の大熊町は、
『国からの指示なく配布出来なかった。』
 ↓
4000人のヨウ素剤は段ボールに入ったまま対応出来ず。

最も放射性物質が空気中に放出された3月12日〜15日、
国は「服用」の指示を出さなかったが、国に服用を勧める助言はあった

国から原子力の安全を監視する役割を任されている被ばく医療医・鈴木元氏(国際医療福祉大)
『基準値を超えたら、(ヨウ素剤を)飲むべきだと助言した。』

基準値は13日に超えていた。
国は16日になって、安定ヨウ素剤を投与する様に指示。
 ↓
大量に放射性物質が放出された後。避難した後。
情報伝達の不備。

なぜ、情報が伝達されなかったか?
→原子力安全委員会・原子力防災課のコメント
『自然災害も同時に起き、次々に連絡しなければならない事象がある、一方で回線がなかなかつながらない・・・私達の方から連絡が不十分であったなら、それは申し訳なく思っております』

→鈴木元氏(国際医療福祉大)も実際の服用があったか、確認しなかった。
鈴木氏『私達はシビアアクシデントが起こるということを、切羽詰まって考えていなかった。
私達が考えてきたシステムに不備があったと思う』

(以上)
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ちがう話になりますが、先日の台風災害でも「情報伝達の不備」は叫ばれています。
いつも「想定外」という言葉に全てを背負い込ませている現実があります。

いま、ツイッターの登録者は1億人を超えています。
ツイッターは第一次情報源となりうるツールです。
*第一次情報源とは、事象や情報の発信源のこと。自らの体験や考えを発信すること。例:「大雨で木が倒れた」など。

大切な友人、家族、自然、時間を守るために、
自らの知力と行動力、そして情報技術を伴って、
「自らの判断が実行出来る」ように各自が想定外を見越して準備する必要があると感じています。
(ツイッターを利用出来ない人もいます、一番大切な情報技術はお隣の方に情報をお知らせすることでしょうか。)

未来に向かって・・・行動出来る様に自らの態勢を整えていくことが大切だと思います。

そして、社会全体が互いに大切なものを尊べる様に、行動する。
これは、個人レベルで「できること」です。

ご近所への声かけでも、地域社会への参加、文化へのまなざし・・・いろいろな角度から始められることと思います。
私も、今一度自分の生き方を見直し、大切なものを互いに尊べるように、「できること」をやりたい。
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# by emi_nakae | 2011-09-23 09:04 | ふつうの私にできること