ブログ
「Idoaの本気」さんが作られた
【食材の放射線被曝における学校給食改善の為の提案書】
をご紹介します。
夏休みを明けて、2学期が始まります。
食材の汚染が報道されることになって、給食に対して不安に思う保護者の方が増えていると思います。
idoaさんのように、
学校給食に使う食材に配慮してもらうように働きかけていくことは必要だと思います。
現在の食品の安全レベルは大人にとっては「了解するべき値」かも知れません。
しかし、
子どもや妊娠する可能性のある女性には「拒否」する値と考えています。
そもそも、
暫定基準値自体を拒否したいというのが子どもをもつ親の本音ではないでしょうか。
わたしはそうです。
上のPDF文書はそのままお使いになられても、雛形としてご自身で作成されても良いと思います。
(idoaさんにはご了解得ています。この場をお借りして感謝申し上げます。)
汚染牛肉が見つかった経緯については、
東京副都知事の猪瀬直樹氏の
こちらの記事で理解できると思います。(必読です)
猪瀬氏は「厚労省の人災」と書かれています。わたしも強くそう思います。
・・・・・・・・・・・・・・・
これまで、個人で悩まれたり、声を上げてきた方にとっては、
「ほかのお母さんたちとつながって」声を上げることができる状況になってきていると思います。
1人でも多くの方の声を拾うことができるように、
「安全な給食への取り組みの提案書」の署名フォーマットを作成しました。
(
idoaさんの作成された提案書の文書を参考に作成しました。)
みなさま、
利用にするにあたって、改善する箇所がありましたら、教えてください。お願いします。
PDFファイルはこちらです。
http://www35.jimdo.com/app/s9ab9754b674bceef/pa13244f43cc61c17/
ご自分で連絡先等を書き加えてご使用ください。
なお、使用に当たりまして、すべて個人のご判断でご使用くださいますようにお願いいたします。